2人の娘に怒鳴る➡罪悪感

久し振りの更新です。

新年も始まりすでに1週間が経ちました。

まだ34歳ですが、日に日に年月が経つのが早くなり焦る今日この頃。

本年もよろしくお願いいたします。

お陰様で取引先も順調に増え、すでに受けきれない状態になりました。

売上を優先するあまり、既存クライアントの対応が疎かになることは避けるべき。

今は新規のご依頼はお断りしている状況です。

常に『余裕を持つ』ことで、急な既存クライアントからの要望に応えられるように仕事量をコントロールしています。

 

今日は、子育てと『余裕』の日記です。

 

子宝にも恵まれ、今では2歳と4ヶ月の娘がいます。

仕事から帰るたび、その笑顔に癒され、子供に助けられています。

ただ、子育ては想像の10倍大変でした。

 

・ご飯をテーブルの下にぶちまける

・大声でドンドン走り回る(マンション住まいで一度下の階の住人からクレームがあったため走らないように教育中)

・歯を一生磨かせてくれない

・一生寝ようとしない

 

子育て世代の方は激しく共感してもらえることだと思いますが、どうしても言う事を聞かないときに子供に怒鳴ってしまう。

 

幼児期に怒鳴って教育してしまうと、

・感情が不安定な子供になる

・脳が委縮する

・親にバレなければ良いという思考になる

など、良いことは一つもないんです。

 

でも、ついカッとなって怒ってしまう。

そして残るのは罪悪感のみ。

 

子育て世代の親御さんに聞いてみたいですが、

どうやって怒りを抑えていますか?

 

僕が最近思うことは、色々ありますが、あえて1つ挙げるなら

【余裕を持つこと】

これが最重要です。

 

自分に余裕がないと、視野も思考も狭くなるので、目の前の出来事に瞬時に反応してしまいます。

 

心に余裕があれば、感情的になりそうな状況になっても、一呼吸おいて『どうすれば言う事を聞いてくれるか』を考え対応することができます。

どうにもならないときであっても、温かい心で指導することもできる。

 

子育ては、ただご飯を食べさせたり、寝かしつけたりするだけじゃなくて、

自分の生活や感情を上手にコントロールする事でもあると思います。

 

それが難しいんだよって話ですが、

どうしたら自分にもっと時間的・精神的余裕を作り子供と向き合うことができるか。

この考え方を忘れずに妻と育児に向き合っていきたいと思いました。